弊社では2023年講演事業として下記のテーマでの講演(原稿執筆)事業を行います。講演、原稿執筆のご依頼、お問い合わせをお待ちしております。
【2023年 高崎線開業140周年記念】
埼玉県の鉄道史とまちづくり
主な内容(講演時間 90分)
■“みんなの嫌われもの”だった「鉄道」
■二の足を踏む政府へ、民間が主導と鉄道敷設~
□高崎線の路線ルート、出されたA案、B案! どっちにするか?
□高崎線は日本最初の“私鉄だった”
◎川口~熊谷間で整備先行、弁慶号
◎上野~熊谷間 一日、往復2本、時間2時間24分
◎埼玉県内は浦和、上尾、鴻巣、熊谷の4駅
◎特等席は運賃2円、今の貨幣価値でいくら?
◎高崎線がもたらした最大の功績とは~
□高崎線、整備が進めど決まらない始発駅
~明治政府が固執したある条件とは~
□東京~京都間幹線鉄道は、高崎線に続く「高崎始発~横川~大垣経由」に決定
~東海道が敗れた理由と山形有朋の存在~
~工事着工するも、結局は東海道に変更された理由とは~
□高崎線の東北方面の分岐点、「大宮VS熊谷」の熱い論争
■東北方面への分岐点「大宮」に決定、どうする“大宮に駅がない”
■東北線、利根川で渡船に乗り換えて宇都宮へ
■電車 “省線”(京浜東北線)が県南地域にもたらした影響
~浦和駅に高崎線が止まらなくなった~
■日本鉄道「大宮工場」と鉄道のまち大宮
■幻の「埼玉中央鉄道」、埼玉高速鉄道の延伸で“夢の実現”なるか
■岩槻の“鉄道忌避”はあったのか ~なぜ県庁も鉄道駅も拒否したのか~
■県内各駅の貨物に見る明治期の産業の特徴
■“超人気” 大宮駅
~明治中期、「すべての鉄道は大宮へ」~
□政府による「幹線鉄道国有化」と渋沢栄一の姿勢
■難しかった3駅統合による「川越中央駅」の実現
□なぜ、埼玉県内の東西横断鉄道は実現しなかったのか?
等
その他、ご希望・ご要望に合わせて、盛り込むテーマや地域等について変更は可能です。
■講演時間は基本として60分~90分程度
■基本講演料は15万円(税込み)、関東一都六県以外は交通費、諸経費込みで20万円(税込み)です。
※講演料につきましては、ご相談ください。
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