PROFILE

あなたの街の“メインストリート”、にぎわってますか?

アメリカ発の地域活性化手法 「Main Street Program」をご提案します。

当社は地域(コミュニティ)を見つめなおし、活性化することを事業の柱として2021年7月14日に起業しました。
これまでの銀行系シンクタンクでの経験や、大学院以来続けている研究での知見を活かして事業を進めていきたいと思います。

コミュニティの活性化をお手伝いする

アメリカにおいて40年間で2,000の中小都市のメインストリート(中心市街地)を活性化させた”Main Street Program”に注目し、この手法を活かした地域の活性化をお勧めしています。
また実際にアメリカの現地を訪問し、視察や交流事業のお手伝いをします。

コミュニティの歴史を見つめなおす

当社のある埼玉県は中世から近世、近代の中で豊かな歴史と多くの偉人たちを輩出してきました。
埼玉県の歴史、産業や偉人たちにまつわる講演や寄稿などもお気軽にお声がけください。

プロフィール

松本博之 Hiroyuki Matsumoto

渋沢栄一と同じ、埼玉県深谷市生まれ。

埼玉県立本庄高校から日本大学法学部新聞学科へ、テレビジャーナリズムを研究。

中学生の頃から興味があったアメリカ大リーグ野球、アメリカ映画などを現地で体験したいと思い、大学3年終了後に1年間渡米。サンフランシスコ、フィラデルフィアなどで過ごす。

帰国後、大学4年に復帰し、翌年卒業。

1982年株式会社武蔵野銀行へ入行。本店営業部、浦和支店、上尾支店等に勤務
1996年株式会社ぶぎん地域経済研究所へ出向、調査事業部へ配属
 埼玉県の産業、経済調査業務に従事
 調査事業部長、取締役調査事業部長、取締役研究主幹を歴任
2009年東京大学大学院工学研究科都市工学専攻修士課程修了
2013年同博士課程 単位取得満期退学
(在学中主たる研究テーマ;アメリカの中小都市におけるダウンタウンの活性化手法である「メインストリート・プログラム」のシステム)
2021年株式会社ぶぎん地域経済研究所 退職
メインストリート・マネジメント・リサーチ合同会社を設立、代表に就任

得意とする研究テーマ

人口問題、産業構造、地域経営、まちづくり
渋沢栄一翁、埼玉県の近現代史、歴史から学ぶリーダー像
等~地域経済や地域産業の分析について、まずはお声をかけてください。よろず相談、お引き受けいたします。

趣味

スポーツ観戦(野球(大リーグ)、ラグビー、アメリカンフットボール)

読書

好きな作家 池波正太郎、藤澤周平、乙川優三郎、青山七恵

映画

好きな俳優 ロバート・デ・ニーロ、クリント・イーストウッド